香りで癒すアロマ・テラピーや色の取り合わせで心を愉しませるカラー・セラピーとは、どこが違うのでしょう?
ティーとはいっても、味覚にうったえるだけのセラピーではありません。
…それは、新しいコンセプトにもとづく、五感全体を対象としたアート・セラピーなのです。
茶道がもたらす癒しと安らぎが、あなたのストレス・ケアに役立ちます。
さらにご希望の方には、新しい観点からのカウンセリング:ウインド・クロッシング(Winged Crossing=交差的連想法)も行っております。
茶室の印象や諸道具から様々な言葉を連想し、それらを交差させてみると…ちょっと不思議な神話的世界が生み出されます。
例えば、春の花や兎などの蒔絵が描かれた、茶道具。
それらからウインド・クロッシングを行うことで、「花兎」というようなイメージ・アイデアを生みだして、本来の自然の豊かな創造性に満たされた自己回復が出来るのです。
茶道本来のヒーリング効果も相まって、あなたを癒しの一時へご招待します。
○ ティー・セラピー お弟子さんによる体験レポート
ここでは、お弟子さんの一人にレポーターとなっていただき、
その視点から叙述してもらうことにしました。
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格子戸の扉を開けて出迎えられ、玉砂利と飛び石の並ぶ小道に、
一瞬、マンションの中に入ったことを忘れる空間が広がっていた。
ほのかなお香のかおりと、雅楽の流れる部屋。
白いシンプルな壁に、やわらかな照明が映える。ゆったりとした時間の流れに、
ドアの外と違って、都会にこんな場所があることに驚く。
小道を通り抜けてガラスの引き戸を開けると、今度は、
茶道という和風なイメージからは想像がつかない、モダンな洋室に入る。
そこには、掛け軸と、生けられた花、茶碗が飾られ、三角形の立礼席がしつらえられており、
日常と離れた異空間に、いっとき身がひきしまる思いがする。
まずは、茶席の隣にあるソファをすすめられ、
次第に気持ちがリラックスする頃、先生が登場。
お茶の心のお話、茶道の歴史、現代社会の動向。話題が広がってゆき、
茶道にさらに興味がわいてくる。
「それでは、一服差し上げます。」
という言葉でお茶席が始まると、空気が変わり、凛とした中での袱紗さばき、
棗の扱いが、所作の美学を奏でる。
そして、茶席が宇宙そのものであり、ここでの出会いが一期一会というお話がはじまる。
お茶碗の中にたゆたう緑色の抹茶を頂くと、その抹茶はすぐに消えてしまう。
でも、そこに新たに映し出される自分自身の本当の姿。
お茶を点てること、頂くことで、新しい自己が創造されるというお話に、
発見の連続だった。
お茶を頂きながら、今の自分の心の中のこと、今後のことなどを、話していくと、
丁寧に、また思いがけない切り口で答えを返してもらい、
ティー・セラピーは、普通の茶道とは何か違うと、改めて実感した一日だった。
ティー・セラピーと茶道ってまったく違うもの?
茶道が花嫁修業だったのは、もう昔の話。
最近では安らぎの時間を味わいたい、自分を見つめ直したいという理由で始められる方も増えています。
―― もともと、茶道というのは、茶室という特別な空間で、お香をたき、漢方薬としても珍重された抹茶を心静かに味わうもの。
元来ヒーリング効果が高いのです。
また、茶人の収集した茶道具の取り合わせにより、茶会のテーマを表現し、来訪者は自身の感性にしたがってそれを読み取ろうとする、一種の総合的なアート・セラピーでもあります。
お茶の色や香り、お湯が沸く音を楽しみ、実際に自分の手にとって器を賞味する。
五感をフルに使う茶道には、アロマテラピーの要素なども含まれています。
洋風のアレンジも可能で、椅子式の茶席でお茶をいただくこともリラックスにつながります。
一日中パソコンを操作しなければならず、『テクノストレス』等に悩む方々がまだまだ多いようですが、そんな皆様にもご好評をいただいております。
さあ、まずは体験してみましょう。
茶室:立礼塗りのテーブルと椅子を使用した立礼(りゅうれい) という現代人に受け入れられやすいスタイルで茶道を行っています。
お座敷で行う茶道のようにひざが痛くなりませんので正座が苦手な若者でも、リラックスしながら椅子に座ってお点前ができます。 和服を着用する必要はなく、普段着(洋服)で気軽にお点前のお稽古ができます。
1セッション (約50分) 2000円
抹茶&干菓子付
お稽古、セラピー・セッションの時間帯は、13:00~20:30迄随時設定可能(要予約)、休日については応相談
茶道教室「養心」は日曜日 15:00~(要予約)
電話受付時間 :平日(水曜を除く) 13:00~18:00
定休日:水・土・祝







